葡萄図ブドウズ

伊達ダテ宗村ムネムラ筆/宝歴4(1754)年/仙台藩伊達家旧蔵資料

6代藩主宗村(1718〜56)は、5代吉村の第4子。葡萄の実と葉は、墨面で表され、葉脈は生乾きのうちに描かれており、紙の特性であるにじみを生かしています。対照的に、蔓はにじみをおさえ勢いよく描かれています。博物学に関心があったという宗村は自身の作品にもかなり凝ったようです。

詳しくは「福島美術館通信・No.35」をご覧ください。

葡萄図/伊達宗村筆