染付松図茶碗ソメツケマツズチャワン メイ スエ松山マツヤマ

切込焼キリゴメヤキ/江戸時代後期~明治時代初期

白磁の碗の表には松の絵、内側には「古今集コキンシュウ」の東哥アズマウタが描かれています。「伊達候より拝領」と伝わっている茶碗です。金色の部分は破損した箇所を金で補修する「金継きんつぎ」の技術によるもので、大切に後世に遺されたことがわかります。切込焼きりごめやきはかつて宮城県加美町にあった仙台藩御用窯で作られていた磁器を指します。

詳しくは「福島美術館通信・No.58」をご覧ください。

染付松図茶碗 銘 末の松山