社会福祉法人共生福祉会 福島美術館

福島美術館のトップページ
福島美術館通信
展覧会のお知らせ
主な収蔵品
伊達な作品写真館
福島美術館の歴史
館内ガイド&交通ガイド
リンク&スペシャルサンクス
ゲストブック
Q&A
ミュージアムグッズ
広瀬川とミュージアム散策マップ
学芸員日記(ブログ)
お問い合わせ
プライバシーポリシー
サイトマップ

平成26年福島美術館 新春吉例
めでた掛け「 一 富士 二 タカ 三 ○○ 」

会期:平成26年1月7日(火)〜3月2日(日)

休館日:毎週月曜日(但し1/13は開館)、1/14(火)、2/2(日)、2/12(水)
時 間 9時〜16時30分
料 金 一般300円、学生200円(高校生以下、70歳以上、障がい者の方は無料)

平成24年12月19日に再開が叶い、よき1年はあっという間に過ぎました。皆さまのご厚意に対しまして心よりお礼申しあげます。

福島家三代の愛蔵品3000点の寄贈を受けて、昭和55年6月に福島家のかつて屋敷だった土樋の地に開館した福島美術館は、翌年のお正月より毎年「めでた掛け展」を開催しております。これは寄贈者である故・福島禎蔵の遺志を受け継いだ美学者の初代学芸員・当会理事であった故・佐藤明氏が命名したもので、「めでたい掛け物」という造語です。

お正月にはめでたい掛け物を掛けて、皆で新春を寿ぎましょう、ということです。毎年テーマを設けて開催していた「めでた掛け」は、いつしか「新春吉例めでた掛け」という展覧会となりました。

今年のテーマは「一富士 ニタカ 三○○ 」です。
「一富士、ニ鷹、三茄子」はおめでたい初夢を指したもので、日本独特の新春を寿ぐ語呂合わせで、「霊峰富士、瑞鳥鷹、物事を成す」を表したものです。富士図も鷹図も絵画には多く登場します。「三番目の○○」は皆さんで探してみてはいかがでしょうか?

再開の感謝と復興の祈りをこめて

出品予定の主な作品

※展示変更もあります。ご了承ください。◎印は郷土ゆかりの作品

201401-fuji.jpg

201401-taka.jpg

201401-daruma.jpg
  • 1◎「七富図」佐久間晴嶽筆・・「富尽くし」の作品!富士山と・・・。<写真>
  • 2◎富嶽図酔筆」寺崎広業筆・・大正4年の仙台・五城館競売において福島家へ。
  • 3◎「富士・翡翠」(対幅)遠藤速雄筆・・栗原出身。京都で学ぶ。郷土の風景を愛した。
  • 4◎「富士山」中村不折筆・・地産地消を目指した「富士ビール」のラベルのモデル
  • 5◎「富士松図」東東洋筆・・石越出身。京坂で学ぶ。東洋81歳の筆。
  • 6.「富士」三輪晁勢筆・・小説挿絵も手がけた。昭和7年〜40年頃の制作。
  • 7.「御所車に鷹」華崖筆・・詳細は未詳。キリッとスタイリッシュな作品。<写真>
  • 8◎「鷲鳥図」荒川晴海筆・・雪に舞う白鳥を襲う鷲、デザイン化された作品
  • 9◎「白鷹図」佐久間栄学筆・・気仙郡で捕らえた勇ましい鷹の姿を作品で遺す。
  • 10◎「朱画達磨」中林梧竹筆・・佐賀県小城出身の「明治の書聖」<写真>
  • 11.「大黒天」高泉性?筆・・黄檗宗のお坊さんが描く大黒さま。
  • 12.「福禄寿鶴亀」狩野栄信筆・・木挽町狩野家八代当主のめでたい作品
  • 13.「墨梅合粧図」池大雅・山本梅逸・高久靄崖筆・・墨梅のコラボレーション!
  • 14◎「高砂図」佐久間鉄園筆・・晴嶽(1)の二男。こちらも「めでた尽くし」!
  • 15◎「恵比寿大黒」佐久間六所筆・・七福神の中でも人気の二神!
  • 16◎「大黒天」盤龍禅礎筆・・こちらは松島瑞巌寺のお坊さんが描く大黒さま。
  • 17◎「竹花鳥」山下梅?筆・・昭和3年制作。カササギが二羽並ぶ別名「双喜図」。七福グッズに使用。
  • 18◎「寿対鳥松竹梅」熊耳耕年筆・・昭和9年制作。こちらもタイトルだけでめでたい気分になる!
  • 19.「黒楽富士茶碗」道八作・・富士の景色が美しい!
  • 20.「鶴亀重茶碗」亀陶作・・鶴と亀で重ね重ねおめでたい!
  • 21.「俵茶碗」豊介作・・「足るを知る」というところでしょうか。
  • 22.「肥前染付双魚文中皿」肥前古伊万里・・双魚は「有り余る」というおめでたい文様。
  • 23.「金彩色絵石榴文皿」肥前伊万里・・ざくろは「多子」でおめでたい文様。

ほかにも、チラッとのぞく富士図など、おめでたい作品が約60点勢揃いします。

関連イベント

◆めでた掛け企画「三 ○○」で「福」をもらおう!(先着50名様)
◆ギャラリートークはスイーツの日
1月25 日(土)14:00〜15:30
学芸員による展示案内のあとは、レトロな真空管ラヂオでお茶の時間。
(要観覧券、お茶・菓子代別途300円、事前申し込み制)
◆活版印刷〜明治大正昭和の本〜にふれてみよう!
2月9日(日)・11日(火・祝)
開館時間内、11日は15時終了(無料)
◆みて!みて!わたしの雛まつり
2月14日(金)〜3月2日(日)(無料)
「みて!みて!わたしの雛まつり」出品募集のお知らせ
◎手芸・工芸・おりがみ・書・絵画などの手作り作品、またタンスに眠っている雛飾りをお待ちします。露出展示となります。
◎締め切り:平成26年2月9日(日)
※搬入搬出は出品者ご自身でお願いします。

【お知らせとご案内】

「七福グッズ」や「オリジナルカード」も好評発売中!美術館事業にご支援ご協力お願い致します。
★昭和10年代の真空管ラヂオ3台の内、2台が修復により音が出るようになりました。普段展示していますが、ギャラリートーク後のお茶の時間にレトロなラヂオを試聴します。
★常設展示「福島家の玉手箱」では、伊達家のたからものや、福島家愛蔵の明治の植木鉢・仏像、更に震災でも神棚から落ちなかった「高村光雲刻観音像」などを展示しています。ご利益あるかも。

このページの初めに戻る

工芸品 近世の作家 近世江戸・京阪の作者たち 近世郷土の作者たち 伊達家関連資料 主な収蔵品