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平成26年福島美術館 春の展覧会
画題たんけん〜絵を読み解く道しるベ

会期:平成26年4月8日(火)〜5月31日(土)

休館日:毎週月曜日(5/5は開館)、4/30、5/7
時 間 9時〜16時30分
料 金 一般300円、学生200円(高校生以下、70歳以上、障がい者の方は無料)

絵の展覧会へ出かけ、会場に展示されている作品と向き合うとき、皆さんは何を手がかりにその作品をご覧になりますか?皆さんが美術・絵画を勉強されている、また、特定のある作家を鑑賞するなど特別な場合を除いて、その多くは作品の傍らについているキャプション(作品案内板)に書かれている「タイトル」ではないでしょうか?

ここでいう「画題」はこの「タイトル」=「作品の題」のことです。画題には「人の名前」「逸話・物語の名前」「事柄・事象」などが用いられている場合 があります。その意味が解ると、作品に一歩寄り添うことが出来て、作品をより深く見ること ができると思います。

今回の展覧会は画題の意味をご紹介することで、皆さんが作品をより親しく感じて、より面白く、より深く愉しむ一助になればと考えています。

本展は平成23年度春の展覧会として準備していたものです。広報のためのチラシ・ポスター の発送作業中にあの激しい揺れが襲いました。そして展覧会は中止となり、美術館は再開の目途が立たないまま休館を余儀なくされました。平成24年12月に再開が叶ったのは多くの方々 のおかげです。震災から丸3年を迎えます。今回は中止となった展覧会をリメイクして開催いたします。

再開の感謝と復興の祈りをこめて

出品予定の主な作品

※変更する場合があります。◎は郷土の作家。


  • 1「左甚五郎図」小林清親筆・・・建築彫刻の名工!
  • 2「猿猴捉月図」狩野周信筆・・・仏教経典に由来<写真>
  • 3「詩仙堂図」近藤浩一路筆・・・小さな庵のお爺さん
  • 4「衣通姫楊貴妃図(双幅)」忠岡三千子筆◎・・・和漢の美人
  • 5「琵琶行図」佐久間晴嶽筆◎・・・中国・白居易の詩より<写真>
  • 6「孔明弾琴図」東東洋筆◎・・・中国『三国志演義』のワンシーン
  • 7「常盤雪中行図」月岡雪鼎筆・・・胸に抱くは牛若丸<写真>
  • 8「王昭君図」伊達綱宗筆◎・・・中国・悲劇の宮女
  • 9「費長房図」狩野常信筆・・・中国・鶴千人
  • 10「橘花仙虎図」小池曲江筆◎・・・中国・仙人に似る
  • 11「秋月老小町図」菊田伊洲筆◎・・・年老いた小野小町!?
  • 12.「魏氏斬指図」佐久間洞巌筆◎・・・中国・烈女伝の一人
  • 13「黄梁一夢図」藤田華谷筆・・・中国・栄枯盛衰のはかなさの喩え
  • 14「芝居絵 東海道四谷怪談」歌川国貞画・・・歌舞伎の一場面
  • 15「一谷合戦図」歌川国芳画・・・『平家物語』より
  • 16「渡河達磨画賛」逸翁元盧筆・・・あのダルマさん!
  • 17 青磁一閑人蓋置・・・中国『孟子』惻隠の情が生じる

その他、工芸品など、約60点を展示いたします。

関連イベント

◆心と脳のコミュニケーション!五感を総動員しよう!
 「タネから描こう!りんごのパステル画」
 講師 さとう芳子氏(臨床美術士)
4月12日(土)13時〜15時
定員15名(応募締切4/10)参加費500円
◆ギャラリートーク 当学芸員
4月18 日(金)10時30分〜11時30分
参加自由(要観覧券)
◆ミュージアム講話
 「歌がはじめか 絵が先か 〜和歌で読み解くやまと絵の世界」
 講師 井上研一郎氏(宮城学院女子大学教授)
5月10日(土)14時〜16時
定員25名(申し込み制)、参加費500円
講師とお茶タイムあります。

【お知らせ】

★常設展示をしていた昭和10年代の真空管ラヂオ3台の内、修復により2台が音が出るように なりました。今後、イベントなどでレトロなラヂオを皆さんと視聴します。
★常設展示「福島家の玉手箱」では、伊達家のたからものや、福島家愛蔵の明治の植木鉢、震災でも倒れなかった「高村光雲刻観音像」などを展示しています。

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