社会福祉法人共生福祉会 福島美術館

福島美術館のトップページ
福島美術館通信
展覧会のお知らせ
主な収蔵品
伊達な作品写真館
福島美術館の歴史
館内ガイド&交通ガイド
リンク&スペシャルサンクス
ゲストブック
Q&A
ミュージアムグッズ
広瀬川とミュージアム散策マップ
学芸員日記(ブログ)
お問い合わせ
プライバシーポリシー
サイトマップ

春の展覧会
鳥づくし −鳥から たどる 絵画の見方−

会期:平成27年4月8日(水)〜5月31日(日)

開館時間9時〜16時30分
休館日毎週月曜日、祝日の翌日(4月30日[木]、5月7日[木]は休館)
※5月3日[日]~6日[水]は開館
入館料一般400円、70歳以上・大学生300円(高校生以下、障がい者の方は無料)
※平成27年4月より入館料を改定しました。

寒い冬を超えて春が訪れると、様々な動物たちが行動を始めます。

耳を澄ませばチュンチュンとさえずる声が聞こえ、春の陽気に誘われるように空を飛びかう“鳥”の姿に、私たちは古来より魅了されてきました。「花鳥風月」という言葉に表されるように、さえずりは歌に詠まれ、愛らしい姿は画家たちに絵筆をとらせ、“鳥”は多くの美術品に登場します。

今では吉事に鶴と松は定番となっていますが、こうした鳥と花木の組み合わせは、色彩の華やかさで視覚を潤すと共に、吉祥や季節の訪れを隠喩(いんゆ)し、思考を巡らせることで鑑賞者を楽しませました。このような装飾的な絵画の一方、肢体のしなやかさや羽毛の美しさを図鑑のように写実的に捉えた作品や、鳥の眼のように空から見下ろす鳥瞰図(ちょうかんず)など、作品の主題から技法にまで、様々な形で“鳥”は描かれています。

本展では“鳥”という一つのテーマから、多様な角度で絵画の見方をたどっていきます。描かれた鳥の姿を見つめなおし、楽しんでみましょう。

主な出陳作品

※印は郷土ゆかりの作品

・伊達綱宗「花鳥図」
・宮沢義雄「蓮鷺」
・狩野探幽「雁行」
・小杉放菴「雉」
・伊達吉村「大井川鵜飼図」
・山下梅僊「竹花鳥」
・荒川晴海「鷲鳥図」
・菊田伊洲「粉本」
・児玉希望「東風」

この他に書画・工芸品含め約40点、鳥にまつわる作品を展示します。

出陳作品の中で作家名に誤りがございましたので、修正致しました。


伊達綱宗「花鳥図」

宮沢義雄「蓮鷺」

狩野探幽「雁行」

小杉放菴「雉」

伊達吉村「大井川鵜飼図」

関連イベント

■ギャラリートーク
4月18日(土) 10:30~11:30
参加自由・要入館券
■ギャラリートークはスイーツの日 [申込制]
5月10日(日) 14:00~15:30
お茶代300円、要入館券
学芸員による展覧会の見どころを解説致します。そのあとは真空管ラジオをBGMに、ちょっとしたお茶とスイーツを囲んで皆さんでお話ししませんか?
電話、もしくは美術館受付にてお申込下さい。
■心と脳のコミュニケーション
「色遊びから描く!《鳥》のパステル画」 [申込制5月12日〆切]
講師:さとう芳子氏(臨床美術士)
5月16日(土) 13:00~15:00
定員:15名
参加費:500円
対象者:ハサミを使える方はどなたでも
持ち物:作品持ち帰り用の紙袋
パステル絵具を使用しますので、汚れてもよい服装でお越しください。
電話、もしくは美術館受付にてお申込下さい。

常設展示「福島家の玉手箱」

和時計、洋時計、真空管ラジオ、高村光雲刻観音像など、福島家の歴史とコレクションをご紹介します。

【次回予告】
秋季展「伝える 繋ぐ みやぎの美術 福島家と文人ネットワーク」(仮称)
平成27年9月16日(水)~11月23日(月・祝)

このページの初めに戻る

工芸品 近世の作家 近世江戸・京阪の作者たち 近世郷土の作者たち 伊達家関連資料 主な収蔵品